『ENDER LILIES』が面白かった。自分はもともと横スクロールゲームが得意ではなく、これまであまりプレイしてこなかった。しかし本作はそんな苦手意識を忘れるくらい面白かった。
まず難易度は、いわゆる「死にゲー」と呼ばれるジャンルに近く、しっかり歯ごたえがある。簡単すぎず難しすぎず、何度も挑戦しながら攻略していく楽しさを味わえる作品だ。
また、プレイした友人やレビューを見ると「BGMが最高」という評価をよく目にする。実際かなり評判が良いらしい。ただ、自分の場合は探索や戦闘に集中しすぎていて、正直あまり音楽を意識して聴けていなかった。それでも多くの人が絶賛しているので、音楽好きの人には特に刺さるかもしれない。
ゲームシステムで特に面白かったのは探索要素だ。ボスを倒していくことで新たな能力が解放され、それまで行けなかった場所へ進めるようになる。少しずつ行動範囲が広がっていく感覚は、探索好きにはたまらない。
操作性も非常に良好。キャラクターの動きが軽快で、探索も戦闘もストレスなく楽しめる。アクションゲームとしての完成度はかなり高いと感じた。
ボス戦も魅力のひとつだ。最初は苦戦しても、何度も挑戦するうちに敵のモーションを覚え、少しずつ攻略できるようになる。この自分が上達している感覚が気持ちいい。難易度のバランスも絶妙で、理不尽さより達成感が勝る場面が多かった。
ただし、個人的にはヘニール戦だけは最後まで楽しさを見出せなかった。もちろん好みの問題なので、人によっては好きなボスかもしれないが、自分にとっては少し相性が悪かった。
総評として、『ENDER LILIES』はアクション、探索、成長要素のバランスが非常に良く、メトロイドヴァニアや死にゲーが好きな人にはぜひおすすめしたい作品だ。気になっている人は、一度プレイしてみてほしい。


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