「鹵」という字、なんだか妙にかっこよくないだろうか。
機関銃みたいな無骨さというか、金属の冷たい質感のようなものを感じる。漢字なのに、不思議と鉄や鋼を連想させる字だ。
ただ、この字が使われる言葉はあまり良い意味のものが多くない印象がある。もちろん、単に私の語彙不足なだけかもしれない。それでも、こんなにかっこいい漢字があるのだから、普段使いできないのは少しもったいない気がする。
たとえば「廊下」を「鹵うか」と書いてみたり。……いや、さすがに読めないか。
こんなくだらないことを考えている暇があるなら、ほかにやることはいくらでもあるのに…

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